~お知らせ~

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2013-12-26

Christmasの第一発見者



Christmasも終わり...
と書きましたが...

そういえば友人のお宅は...海外のChristmasに習って
Christmasが終わっても飾りはまだ片付けない
と話していたのを思い出しました...


祈りを捧げる羊飼い


今朝のメールマガジンも転載

転載可能のメールマガジン...*

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昨日はどんなクリスマスをお過ごしになられましたでしょうか。

もう少しクリスマスを味わってみましょう。

クリスマスの第一発見者は誰だったでしょうか?

「さて、この土地に、羊飼いたちが、野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っていた。すると、主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が回りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」(聖書・ルカ2:8~11)

そうです羊飼いです。

今ですと美しい光景が浮かびあがります。

でも、ちょっと待ってください。

確かイエス様がお生まれになった時は、全国民に住民登録をするように命じられていましたよね。

でも、彼らは野原で羊を牧していました。

当時の彼らは、住民としても認めてもらえないほど、人々から見捨てられ、ぞんざいに扱われていたようです。

その夜も彼らは、
「俺のことなんか誰もわかってくれない」
「俺なんて、いてもいなくてもいいんだ」
「生きていても意味なんてないんだよな」

などと、悲しみで空を眺めていたのかもしれません。

しかし、神様は最初の素晴らしい知らせを彼らに伝えてくださったのです。

クリスマスは、人から相手にされていないような、人から避けられているような、忘れられているような孤独な人に愛が届けられた日でもあるのです。